神雅喜のパントマイム気まぐれコラムです♪
⇒簡単にできる一発芸!
⇒マジックを包み込む空間作り!
⇒空間をとりこに出来たなら・・・
忘年会シーズンになると、幹事に任命されてしまった方は非常に大変です。
なぜなら、この忘年会などでは、たいていのケースで「余興の時間」が設けられていたりするからですね。
この余興で最も多く行なわれるのはおそらく
「歌・カラオケ」
でしょうね。
もうこれは定番中の定番です。
次いで手品などのマジックや、最近ではお笑いブームでもあることから漫才などのネタ披露もおこなわれているでしょう。
私は、「パントマイムマジック」という新規分野を開拓し現在に至ります。
ですから仕事ではもちろん宴会などの余興の盛り上げ?
に近い依頼も受けております。
最近では「技術指導」の仕事が多くなりましたが、今でもちょこっとした宴会の余興や、大手百貨店の休日イベントなどでも依頼があれば可能な限り受けています。
尚、先日は朝日芸能エンタメから忘年会の余興指導の依頼を受け取材を受けてきました。

雑誌では本当に誰でも簡単に出来る一発芸!
という名目で、「パントマイム」と「マジック」のさわり部分をご指導させて頂きました。
例えばマジックなどのショーを行なう際のポイントは、マジックそのもののレベルが高いだけでは盛り上がりません。
むしろ
「マジックを包み込む空間作り」
の方が大切です。
マジックの技術レベルが非常に高い方であっても、この空間作りが出来ていない方を良く見かけます。
もしあなたがマジックショーを見ている観客だとしましょう。
マジシャンはたんたんと難しい顔をしながら、凄いだろう!と言わんばかりにマジックをこなしていきます。
へぇ・・・
テクニックは確かに凄いな・・・
でも・・・・
感動しませんよね。
というか心に響きません。
わずか1個のマジックを行なうだけだとしても、空間がうまく作られているならばその場は盛り上がります。
そして深く印象に残ります。
私はこういった空間を作る作業の練習にパントマイムの可能性を感じております。
パントマイムは言葉を用いない演劇形態です。
逆に空間をとりこに出来たなら・・・
10秒の一発マジックでも、全てを支配できてしまうのです。